「パソコンの動作が遅い」や「ハードディスクの容量がいっぱいになってしまった」、「CADやゲーム、写真の編集などに時間がかかる」などお使いのパソコンで支障はありませんか？
もちろん最新式の新しいパソコンに買い換えるという方法もひとつですが、今お使いのパソコンの一部をアップグレードして快適に使う方法があります。これですと、費用も安価で済みますし、新しいパソコンを用意した場合にまず始めに行う「環境構築（ソフトの入れなおしやネットワークの設定、プリンタの登録、既存データの移行など）」の必要がありません。特に業務で使っているパソコンの場合ソフトの再セットアップを専門業者さんに依頼して数万円などは当たり前です。なるべく長い間パソコンを使っていただけるようにホットスタッフではパソコンのアップグレードを一度は行っていただくことをお勧めしています。



　Q：パソコンの動作が遅い
　A：メモリ不足の可能性があります。
　　Windows2000/XPの場合512MB、WindowsVistaですと最低1GB
　　（できればそれ以上）は必要です。搭載メモリ容量ではなく「空きメモリ容量」もどのくらいある
　　か確認する必要があります。またハードディスクの交換を行うことでかなり読み込み速度が上がり
　　効果的です。

　Q：ハードディスクの容量がいっぱいになってしまった
　A：デスクトップ型でしたらハードディスクの増設が可能です。
　　ノートパソコンの場合はより容量の大きいタイプに交換しましょう。

　Q：写真や映像のデータを開く（編集する）とすごい時間がかかってしまう
　A：搭載メモリを増やすことも視野に入れて、グラフィックボード交換可能なパソコンなら
　　高性能（メモリ搭載量が多い）なものに交換しましょう。

　Q：インターネットの接続が遅い
　A：LAN（ネットワーク）アダプタをより高速なタイプに交換してみると案外解決できます

　Q：セキュリティソフトを新しくしたら処理が極端に遅く使いづらい
　A：最近のウィルス対策ソフトについては常駐メモリの使用量がかなり大きいです。
　　購入当時は余裕のあったメモリも新しいソフトを入れることで負担が大きくなっていきます。
　　もっと常駐メモリの使用が少ないソフトに変えるかメモリの増設を検討しましょう。

　Q：ハードウェアの増設ができないタイプのパソコンなのだが
　A：もちろんパソコンの性能限界もありますがホットスタッフでは「ソフトウェア（システム）
　　チューニング」をするサービスもあります。
　　使っていないソフトが負担になっておりそれを削除あるいは使用不可にする、メモリ常駐量を
　　調整する等、結構効果がある方法はあります。パソコンを購入したままで使っている場合は
　　一度行うと良いです。ただご自身で行う際はリスクもある程度覚悟しなくてはいけません。
　　こんな時は専門家の私たちにお任せください。









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